当院の手術例Case
当院の手術例をご紹介します
治療例1
1.麻酔後、サーキュラーナイフで歯肉を切除し、ドリルで小さな穴を開け、インプラントを埋め込みます。
年齢 | 40代女性 |
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症状 | 外傷により抜歯したところ隣接歯を削りたくないとのことでインプラント希望された。 |
内容 | パンチにより歯肉切除し、ドリルにて形成後インプラント埋入。 歯茎を切っていないため縫合は不要。 |
費用 | 約35万 |
期間 | 4ヶ月 |
副作用・リスク | 歯茎を切っていないため腫れや痛みは比較的少ないが現れる。 |
治療例2
1.下顎に歯が1本も無い症例です。
本来14本の歯があるはずなので(親不知を含むと16本)、つまり歯が14本無いということです。
14本欠損を8本のインプラントで支えます。
年齢 | 70代男性 |
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症状 | 全部入れ歯を使用していたが合わなくなってしまいインプラントを希望された。 |
内容 | 手術個所を2か所に分けて実施。歯茎を切開してインプラントを埋入。 |
費用 | 約300万円 |
期間 | 1年~1年半 |
副作用・リスク | インプラントの埋入本数が多いため腫れや痛みも大きい。 入れ歯をなくすことができる。全身状態により手術が行えないことがある。 |
治療例3
1.歯を抜いたところです。
2.歯を抜いた穴にインプラントと人工骨を同時に埋め込んだところです。
※通常、歯を抜くと歯肉は陥没します。しかし、歯を抜くと同時にインプラントと人工骨を
埋め込むと、歯肉は陥没しにくいです。




インプラントを入れた部分の歯肉が、両隣の歯肉と比較して陥没していないのがわかります。
3.仮歯を両隣の歯に接着したところです。
4.骨とインプラントがくっつくのを3ヶ月待ち土台を立てたところです。
年齢 | 20代女性 |
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症状 | 歯の根が折れていたことが原因で痛みがあったため抜歯。 |
内容 | 抜歯と同時に行うことで、骨が痩せていくことを防ぐことができる。 抜歯と同時に行うので手術回数が減り患者さんの負担を減らす。 |
費用 | 約40万円 |
期間 | 3か月 |
副作用・リスク | 歯を抜いた穴よりインプラントは小さいので人工骨が必要になる。 人工骨を保持するために歯茎を縫う必要がある。 |